ドヤ街(ドヤがい)ってご存知ですか?

pic_d023皆さんこんにちは。

いきなりですが、ドヤ街(ドヤがい)ってご存知でしょうか?

実は先日横浜市と川崎市へ行ってきました。
横浜には過去数千回、足を運んでいたのですが、そもそもこのドヤ街(ドヤがい)という場所へ訪れたことでした。

ドヤ街(ドヤがい)とは、ウィキペディアによると、宿(やど)を「人が住むところではない」と自嘲的に逆さまに読んだのが始まりといわれており、日雇い労働者が多く、彼らが寝泊まりする簡易宿所の多く立ち並ぶ街のことを指しているそうです。

このエリアには、簡易宿泊所というものが集まっています。
この簡易宿泊所というのは、ウィキペディアを参照しますと、一般にはきわめて低額で宿泊できる民間施設のことである。通常、旅館業として営まれているが、主に住所不定の日雇い労働者等がそこを常宿として生活する場合が多く、旅館というよりも日割り計算のアパートと言ったほうが近い。 とあります。

雰囲気は決して良いものではなく、そのエリアは寿町にあるのですが、一歩反対側の扇町に踏み入れると全く別のイメージの世界が感じ取れるくらい、どよんだ感じに取れました。

現場で色々とヒヤリングをしていきますと、様々な意見を聞くことが出来ました。

例えば、横浜のケースだと、この簡易宿泊所にいる方々は5000名を超えている事実。

生活保護を受けていて、自ら動けばアパートなどに引っ越すことができる層とできない層がいる事実。

できる層とできない層の境界線は、賃貸契約時、保証会社の保証が通るか通らないかに起因する事実。

ある不動産会社では、生活保護受給者の中で4割近くが、保証の問題でお断りせざるを得ない事実が起こっている事実。

NPO等の支援組織がサポートしている層は、どうしても自ら動けばアパートに引っ越すことができる層のほうが多くなっているようである、という現場ヒヤリングによる推測。

簡易宿泊所にいて、外に出たいという意思表示をしていない方々の中の多くに、すでに、どうせ無理だから・・・と諦めている層が多数いるのではないかという現場ヒヤリングによる推測。

現場からのレポートは次回に続きます・・・。

思いやりジャパンネットワーク事務局