[特集]思いやり事業利用した入居者Kさんとの対談

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[特集]思いやり事業利用した入居者Kさんとの対談

2016年1月、雪が降りしきる中、ある対談が実現しました。

思いやりジャパンネットワークがスタートして、初めてこのプログラムを利用し入居されたKさんと、日頃より積極的に社会貢献活動に取り組まれており、Kさんへ思いやり事業を紹介し、入居のきっかけを作っていただいた、JMPサンライズ株式会社で代表取締役を務める羽田様との対談です。

羽田社長「Kさん、雪かき有難うございます」

Kさん「生活保護なので、みんなの税金を使っているので、少しでも恩返ししようと思ってね」

羽田社長「Kさんも72歳なんだから、無理しないでいいよ、この物件は週1回除雪入るんだから」

Kさん「社長さん、少しでも体動かせてくださいよ」

羽田社長「無理しない程度にお願いしますね。それよりも、住み心地はどうですか?」

Kさん「灯油暖房の部屋だし、生活保護の範囲内の家賃で住まわせてくれてありがとうございます。前の物件は、木造の古い部屋で寒かった。部屋の追い出しにあって、引越費用は貰えたけれど、住まわせてもらう所が無くてね」

羽田社長「基本的に、生活保護者でも、保証会社の利用が条件になりますからね。特に高齢者の場合、連帯保証人の重要性も大事になってくるんですよ」

Kさん「恥ずかしい話だけど、社長は知っての通り、俺はもう、兄弟も死んでいないし、結婚もしていないから、子供もいないし、天涯孤独なんだよな。でも、友達はいるけど、みんな高齢だから、連帯保証人にもなれないんだよな。」

羽田社長「でも、一人で住みたいんだよね」

Kさん「市役所では、高齢者住宅も紹介されたけど、自分で動けるうちは、一人で暮らしたい。自由に生きて行きたいもんね。でも、生活保護を受けていることは、本当に肩身が狭いよ。それで、不動産会社に色んな部屋を紹介してもらったけど、受け入れてくれるところは無かったんだけど、社長の思いやりプランには本当に助けられた。」

羽田社長「気にすることは、無いですよ。小松さんは今まで、一生懸命、働いてきたんでしょ。頑張りましょう」

Kさん「有り難いお言葉有難うございます。」

羽田社長「私も不動産管理会社ですから、Kさんが病気にならず、長生きしてもらわなければ困るんだからね」

Kさん「そうだよね。頑張るからね。」

羽田社長「でも、無理はしないで下さいよ。困ったことがあれば、サポートしますから、電気の交換とかも、電話してくれれば、巡回の者に依頼して構わないからね」

Kさん「本当に、思いやりプランがあって良かったわ」

 

Kさんのプロフィール

72歳、現在、家族無し。生活保護受給中。

生活保護受給理由:高齢の為、仕事が無い。

前に住んでいたところは、札幌市の木造アパート、老朽化により、追い出される。

生活保護を受給しているが、高齢で身元引受人もいないため、通常の家賃保証会社は、相手にされなかった背景がある。

体が一人で動かせるうちは、一人暮らしを希望していた。また、前の住宅よりも新しい住宅に住めることに、喜びと感謝を抱いているとのこと。